スマートフォンやタブレットなどの情報通信機器を用いて、自宅にいながら医師の診察や薬の処方を受けられる診療です。
当院が行うオンライン診療は、「DtoPwithN」という体制で行っています。患者さんのそばに訪問看護師が同席した状態で、医師がオンラインで診察を行います。看護師が同席することで、診療の補助やバイタルの測定、情報通信機器の操作等のサポートを受けることができるほか、医師の指示のもと血液検査や点滴などの診療の補助行為を受けることも可能となります。
💓 バイタルサイン測定
👁 全身状態の観察
📋 医師への情報共有
💬 療養相談
🩺 診療補助
✅ 対象となる方
- 当院の訪問診療をご利用中の方
- 当院の訪問看護をご利用中の方
🚫 ご利用いただけないケース
- 初診の方
- 長期間対面診療を行っていない方
- 医師が対面診療を必要と判断した場合
- 緊急対応が必要と判断された場合
対応時間内
※ 夜間・休日・緊急時は、対面診療または救急対応へ切り替える場合があります。
当院のオンライン診療では Google Meet を使用しています。
- 機器は当院が準備します:情報通信機器は当院側で準備し、看護師がご自宅へ持参いたします。
- Wi-Fi等は不要です:患者様ご自身でインターネット環境をご用意いただく必要はありません。
- 通信料はかかりません:オンライン診療に関わる通信費用は一切いただきません。
血圧・浮腫(むくみ)などの確認
軽度の皮膚トラブルの確認
処方継続のご相談
服薬状況の確認
療養上のお悩みやご相談
担当者へのご相談・申し込み
担当の医師または看護師にオンライン診療のご希望をお伝えください。
事前説明と同意
メリット・デメリット・費用・手順について説明し、同意書にご署名いただきます。
診療日時の調整
ご都合に合わせて、担当スタッフと日時を調整いたします。
訪問看護師がご自宅へ
当日、看護師がご自宅へ訪問し、通信機器の準備・バイタル測定を行います。
オンライン診察
Google Meet を通じて医師がオンラインで診察を行います。
処方・対応
必要に応じて処方箋の発行や診療補助行為を行い、診察を終了します。
診察中に医師が緊急の対応を必要と判断した場合は、患者様の安全を最優先とし、速やかに以下の適切な医療へ移行します。
の中止
への切替
※ 患者様の安全を最優先として対応いたします。
- 対面診療との組み合わせ
オンライン診療は、触診等を行うことができない等の理由により得られる情報が限られているため、対面診療を適切に組み合わせて実施します。 - 医師による都度の判断
オンライン診療を実施する都度、医師がその可否を判断します。適切でないと判断した場合は、オンライン診療を中断し、対面診療や往診等に切り替えます。 - お薬の処方について
オンライン診療における医薬品の処方は、医師の判断に基づいて行われます。安全な処方のため、現在服用しているすべてのお薬(他院での処方や市販薬を含む)を医師に正確にお伝えください。 - リアルタイム通信の必須化
オンライン診療はビデオ通話などリアルタイムの視覚・聴覚情報を用いる必要があります。メールやチャット、音声のみ(電話)のやり取りだけで初診・診察を完結させることはできません。
- 録音・録画の禁止
個人情報およびプライバシー保護の観点から、診療中の録音・録画・画面保存(スクリーンショット)等は一律禁止しております。 - 第三者の立ち会い
ご家族以外の第三者が診察に立ち会う場合は、事前に患者様ご本人の確認と同意をいただきます。 - 通信障害時の対応
電波状況や通信障害が発生した場合は、電話診療への切り替え、あるいは診療を一時中止・延期とする場合があります。 - 処方の制限(初診時)
厚生労働省の規定により、初診におけるオンライン診療では麻薬や向精神薬などの処方は禁止されています。
当院のオンライン診療は、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に準拠し、以下の通り安全管理体制を整えております。
- 🔒 診療体制(プライバシー保護)
外部の声や視線が遮断された専用の個室から医師が診察を行います。 - 👤 本人確認
ご自宅に同行する看護師と画面越しの医師の双方で本人確認を実施しています。 - 🚨 緊急時の体制
急変時はオンライン診療を直ちに中止し、対面診療・往診・救急搬送へ迅速に対応します。 - 📋 事前の説明と同意
メリット・デメリット・費用・利用手順について事前に説明し、同意のうえで実施します。 - 🔐 通信の暗号化
Google Meet を採用。通信データはIETF規格に基づき強制暗号化され、第三者による盗聴・改ざんを防止します。 - 🚫 不正入室の防止
診療用URLは患者様ごとに毎回新しく発行し、関係者以外のアクセスを完全に遮断します。 - 🗃️ 医療情報の管理
電子カルテはファイアウォールとアクセス制限を設けたセキュアな環境で管理しています。 - 💻 端末の安全管理
最新のウイルス対策ソフトを導入し、セキュリティアップデートを常時実施しています。










