当院での感染防止対策
●職員の感染防止対策
職員自身はもちろん、家族の体調にも気を配り、勤務前に検温・体調報告を行っています。
少しでも体調に変化を感じた場合には、待機をとり検査を受けています。
陽性者・濃厚接触者の発生時には全員に対し複数回の検査を行い、定日数が過ぎた段階で外来を受診。医師の判定をもって復職となります。
院内での食事についてもセクション毎に場所を分け、1名でとっています。
●専用外来・病棟区分
発熱や咳などの症状がある方は、専用外来(発熱外来)で診察を行っています。
また、病棟隔壁区分も徹底しています。
●面会・入館制限
入院患者さんに対して面会制限を行っています。
入院時ご家族の付添は、1Fまでとさせていただいております。
病院から来訪をお願いされたご家族は、入館時にロビー受付へお伝えください。
●マスクの着用
入館者は全員「不織布マスク」の着用をお願いしています。
鼻が出ることのないように着用してください。
●定期的な換気
外気と内気の入れ替えをこまめに行っています。
冬場は上着をご持参ください。
●体温測定
全ての出入口に自動検温システムを導入しています。
帽子や前髪で検温できないケースがありますのでご注意ください。
●ソーシャルディスタンス
待合室での間隔確保。病棟でのベッドコントロール。会話時・更衣時のマスク着用等を徹底しています。
●手指消毒
アルコール消毒液の設置(院内数十カ所)による使用を徹底しています。
●消毒の徹底
院内の消毒を徹底しています。
●診療体制について
感染防止対策の下、診察・検査・手術・入院治療を通常体制で行っています。
変更がある場合にはホームページでお知らせいたします。
●かかりつけの患者さんへ
医師による適切な管理が必要です。
お気軽にご相談ください。
●お薬について
処方された用法用量を守って服用ください。
自己判断でやめたり、量を変えたりしないことが大切です。
お困りのさいはご相談ください。